急須・キッチンウェアの製造工程
飯岡の工場
南部鉄器のある暮らしを多くの人へ。
ふだん使いの急須やキッチンウェアをつくる
一貫製造ライン。
伝統の風合いを生かしつつ、蓄熱性に優れ、食材を包み込むように加熱するキッチンウェアシリーズ。暮らしの変化に合わせ、南部鉄器においてもデザインや用途の多様化が進んでいます。昭和49年に竣工した飯岡工場は、増大する鉄器の需要に合わせて自動造形ラインを導入し、業界随一の生産能力を誇ります。工程を効率化しながらも徹底した生産管理により、高品質の製品をお届けしています。