焼型鉄瓶

昔ながらの製法で、型から1つ1つ丁寧につくられる焼型鉄瓶。
釜氏と呼ばれる職人の手によって創り上げられた伝統工芸品です。
鉄瓶の表面には漆を焼付けて仕上げており、受け継がれる伝統の技による南部鉄器の風格と繊細なデザインが存在感を放ちます。