丁寧な日々に。
南部鉄器の温もりを
現代のライフスタイルへ
使い込むほどに風合いが生まれ、
使い手によって表情が変わる南部鉄瓶。
日本の伝統美を受け継ぐ
研ぎすまされたフォルムは、
そこにあるだけで存在感を放つ。
南部鉄瓶は一生もの。
じっくり育てるつもりでお付き合いください。
伝統工芸士「清茂」作の鉄瓶です。釜師と呼ばれる職人の手によって作られている伝統工芸品です。
尾垂の形に美しいアラレ模様が施され、 手の込んだ虫食いの梅つまみ、ツルは袋弦。 威厳を備えた南部鉄瓶の代表作。
伝統工芸士「清茂」作の鉄瓶です。釜師と呼ばれる職人の手によって作られている伝統工芸品です。
受注生産釜師と呼ばれる職人の手によって作られている伝統工芸品の「砂鉄鉄瓶」です。
安らぎのひとときを、趣深く上品に彩る南部鉄器で
丈夫であること、そして使うたびに
愛着が深まっていく道具であること。
確かな品質に支えられた「本物」だけが
持っている南部鉄器の魅力をお届けします。
岩鋳は伝統工芸品としての命を守りながらも、
常に生活の中で息づき、
愛用される南部鐵器をお届けしています。
現代の感覚にマッチしたカラーリングされた急須、
キッチンウエアの製造販売をはじめ、
海外デザイナーによる南部鐵器シリーズの製造、
いち早く開始した海外販路の開拓など、
新しい伝統の創造にも積極的に取り組んでいます
市井の小さな鉄器工房からはじまった、岩鋳ものづくりの物語。南部鉄器の名声が全国に響き渡っていた明治・大正時代を経て戦争による製造中止や生活の変化など、いくつもの試練がありました。それでも伝統という確かな土台があったからこそ、私たちは挑戦し続けることができたのです。